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大学受験勉強法ラボ

大学受験生に役立つ勉強法を研究中!
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07/07/22:54
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11/16/04:21
もうすぐ大学受験のシーズンだ!

街中ではクリスマスツリーなどの装飾が目に付くようになりましたね。
ついこの間までは、「暑い暑い!」といっていたような気がするのですが・・・。

時間が経つのは本当に早いものです。

受験生にとってはこれからがいよいよラストスパートですね。

年が明ければすぐにセンター試験が待っています。
大学受験のシーズンが始まります。

今年はクリスマス気分にはなれないでしょう。

センター試験といえば毎年大雪のイメージがあります。

大雪のせいで、試験開始が遅れた。

大雪のせいで電車が遅れた。

そういったニュースを新聞で目にした記憶が強いです。

新聞といえばセンター試験の翌日の朝刊には、試験問題が掲載されますね。

私も毎年解いてはみるのですが、やはり、というか、なんというか・・。
年々、正答率がさがっています。

当たり前ですよね。何もしていない一社会人が正解できるわけありません。

それだけ、受験生の方々は必死に勉強して解けるようになっているわけですから。
言い訳するわけじゃないですが(汗。

ぜひ、受験生の方たちにはもてる知識を振り絞って希望の大学に合格して欲しい。
そして、来年のクリスマスは大学生として大いに楽しめたらいいな。

などと思いました。

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11/14/22:07
日本史の対策

大学受験生だった頃、一番苦手だったのは日本史でした。

何で日本史を選択してしまったのか後悔するくらいでした。

夏休みが過ぎても勉強方法もろくに分からず、ほとんど手を着けていない状態でした。

・・・こまった。

最初は一問一答をやったりして、これを全部覚えれば大丈夫だろう、
なんて考えていたのですが、当然、流れも何も分かっていないのに
おぼ得られるはずがありません。

よく日本史で言われるのが、全体の流れをまず抑えるということですよね。

そこのところが全然できていなかったのですね。

そんな感じで徐々に入試本番も近づいてきてこまったなぁ・・・。としていたとき、
代々木ゼミナールの先生がかいた実況中継の参考書を読みました。

それが結構ヒットして、繰り返し読むうちに自然と知識が付いてきました。

それに併せて予備校でもらったテキストや資料を全部一から覚えなおしました。

それで何とか入試には間に合ったのですが、最後の模試のときまでは、
まだ日本史の偏差値は40くらいでしたよ。

11/13/18:11
英語の教科書マル覚え

英語の勉強法で、教科書を全部覚えてしまうやりかたってありますよね。
あれってどうなんでしょう?

確かに単語も覚えられるし、構文も覚えられる。

文章全部を覚えてしまうから、和訳も楽に出来てしまう。
一語一語、対訳するわけじゃないからね。

でも大学受験に通用するのでしょうか・・・。

そもそも、教科書全部覚えたって、ずっと覚えて置けるわけないじゃん。
できるひともいるかもしれないけれど、私は出来ません!

なにか単語をひとつぽんと出されて、「これの意味は?」
ってきかれたら・・・。

んん~と、って覚えた教科書の文章が頭に浮かんでくるんでしょ?
でも和訳が浮かんできたって、どれがその単語の意味わからないですよね。

やっぱり単語帳でひとつひとつ覚えていくって野も大切なんですね。きっと。
文法問題も、問題集を難解もやった方が効率いいもん。

それがそのまま入試に出てくるから。

結論。教科書全部覚えは構文とかの理解には役立つけれど、
それだけで大学入試は通用しませんね。

学校の定期試験の点数を取るだけだったら楽勝で取れると思うけどね。

11/12/21:46
受験当日の昼食って

入試当日の昼食ってどうすれば良いんでしたっけ?

確か、自分のときは大学の食堂かなんかで食べた記憶があるんですけど。
おいしい、まずいは別にして、大学の食堂ってこんな風になっているんだ、と感動した記憶があります。

コンビニで買うっていうのもありだとは思うのですが、大変混雑していますね。受験生で。

売切れてしまったり、長ーい行列になったりしてしまうのでおすすめはしません。

一番いいのは自宅で作ったお弁当を持ってくることかな。やっぱり。

食べ慣れている味だし、特にどこかで買わなくちゃいけないなんて気苦労もいらないから。
入試のシーズンは寒い冬だから特に腐ったり痛んだりする心配もないしね。

まぁ、多少荷物になるかもしれないけれど、それ程苦労するわけでもないでしょ。

やっぱり入試本番に気をつけることはリラックスしていつもどおりの力をフルに発揮できる、
精神状態を保つことだから、そういう意味でも自宅からお弁当を持ってくるのは良いかもしれません。

あと、昼食を抜いてしまうのは絶対にやめたほうがいいと思う。
午後の試験に頭働かなくなってしまうでしょ。

自分では気が付かないかもしれないけれど、やっぱり食事って大事。

たった一度の昼食を抜いたせいで、今までの受験生活台無しなんて避けなきゃね。

昼休みに粘って問題集をやるよりも絶対昼食を食べた方が、良い結果が出ると思うんだけれどナ。

11/11/23:40
入試本番に着ていくもの

入試本番は真冬に行われます。言うまでもないことですが。

そこで、着て行く服装などが結構悩みの種なんですよね。

当然寒いから、セーターなどを着込んで厚着をしていく。

会場についてみるとやたらと暖房が効いていて暑い。

あまりに暑すぎて、頭はボーっとしてくるし、汗も出てくる。

そんな状態で本来の力が発揮できるわけがありません。

私も一度、そのわなに陥りました。

しかも、その年一発目の大学でです。

緊張もしていたし、暑いし。とても問題を解くどころではありませんでした。

私だけかと思ったら、やはり周りの受験生も同様だったようで、
あまりの暑さに試験監督にクレーム?を試験中に行っている受験生もいました。
今思うと、わたしもいえばよかったな。

あれじゃあ、不平等だ。ほんとに暑かったんですよ!

なので、次の大学からは薄手のシャツの上にすぐ脱げるようなパーカーなどを着て、
受験に挑みました。

最初の大学?もちろん、不合格でした・・・。
ま、暑さだけのせいじゃないんだけどね。
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