希望する大学に受かるためには決められた時間の中で、
大量の知識を身に付ける必要性があります。
つまり受験とは限られた時間との勝負とも言えます。
受験勉強を進めているとやるべきことが多すぎて、
1日24時間の時間が足らないという大学受験生もいることでしょう。
自分も手際が良い方ではありませんでした。
やらねばならない勉強に振り回され、
連日時間が足りませんでした。
そんなような場合、どのようにすれば良いでしょう?
大学受験の勉強法は効率の良くすることも大事ですが、
時には強引な方法も止むを得ません。
最も簡単な方法は寝る時間を削ることです。
毎日8時間寝ていたのであれば、
5時間に減らせば簡単に1日3時間を勉強に多く費やせます。
でも、あまりに寝る時間が少ないと、次の日眠くて学習に集中できず、
また寝坊などして遅刻してするケースもあります。
さらには体調を壊して受験が不可能になってしまうこともありえます。
このように色々、リスクもあります。
なので寝る時間を少なくすると言っても、
負担のあまりかからないの無い範囲で取組みましょう。
自分の経験では連日3、4時間の睡眠でも慣れれば受験生活を送ることが出来ました。
「結構なれるものだな」、と感じました。
ただ、土曜の夜だけは8時間睡眠をとって一気に回復していました。
これは体調をを悪くしない為にもよかったと思います。
このようにもしもあなたが勉強に追われて、
勉強時間が不足しがちなら、思い切って寝るを削るという戦法もあります。
念のためですが絶対体を壊すことはしないように十分注意してください。
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